保育園に、ちょうちょの幼虫をもっていきました。
先生 「何?あおむし??」
次男 「ちがうよ。ミドリムシだよ。」
先生 「ミドリムシ!?」
次男 「だって、あおむしは、顔が赤いでしょ。これは赤くないもん。」
(『はらぺこあおむし』を想像してるようです。)
散歩に行く時、幼虫をもって行こうとしました。
先生 「ミドリムシくんは留守番だよ。」
次男 「いやだよ~だってちょうちょになっちゃうもん」
保育園に、ちょうちょの幼虫をもっていきました。
先生 「何?あおむし??」
次男 「ちがうよ。ミドリムシだよ。」
先生 「ミドリムシ!?」
次男 「だって、あおむしは、顔が赤いでしょ。これは赤くないもん。」
(『はらぺこあおむし』を想像してるようです。)
散歩に行く時、幼虫をもって行こうとしました。
先生 「ミドリムシくんは留守番だよ。」
次男 「いやだよ~だってちょうちょになっちゃうもん」
長男 「ぼく、にこちゃんと結婚したいな。だめ?」
私 「親子や兄妹は結婚できないんだよ。」
長男 「でも、お父さんもにこちゃんとしたいと思うよ。」
私 「お母さんがいるから、できないよ」
長男 「お父さ~ん、にこちゃんと結婚できないって!!」
父 「でもねぇ、お父さんは、にこちゃんを結婚させないことはできるんだよ。はっはっは。」
長男 「そんなこと言うと、嫌われちゃうよ」
父 「・・・・」
夕食時に・・・
外遊びから帰ってきた息子たちは、手を洗ってから、さっそくテーブルにつきます。
私 「帽子脱ぎなよ。」
次男 「あっ忘れてた!!」
私 「女の人は、室内でも帽子をかぶっていてもいい時もあるけど、男の子は脱ぐのがマナーなんだよ。」
長男 「え~女の子だけ、ずるーい!!」
次男 「ぼく、今度女の子になりたいな」
長男 「でも、赤ちゃん産むとき血が出るから、いやだな」(2人も娘の出産に立ち会っています)
次男 「うん、そうだね。それに赤ちゃんって泣くしね」
下の2人が遊んでいたら、勢い余ってお互いの頭をゴツンとぶつけてしまいました。妹は、大泣きで私にしがみついています。困ってしまった次男は、必死でよしよしと、頭をなでてあげます。でも、さらに激しく泣くので、“いないいないばぁ”をやってみます。それでも泣きやまないので、今度は“痛いの痛いのとんでけ~!!”それでも泣きやまないので、おもちゃを2つ持ってきて、1つ渡すとようやく泣き止んで、もうひとつもらうとご機嫌になりました。作戦が成功した次男は、ほっと安堵の笑顔です。それからまた、仲良く遊び始めた2人のおでこは、ちょっぴり赤くなっています。
妹が可愛くて、一緒に遊びたくてしかたのない次男は、まだ力加減が分からず、ときどき強引すぎて泣かしてしまうこともあるけれど、3歳でも、ちゃんとお兄ちゃんしています。こんな光景を見るたびに、兄妹っていいなぁって思います。