コンコン咳が出るので、マスクをして保育園に行きます。
私 「どうして、あごにマスクしてるの?」
次男 「だって、しゃべりにくいから。」
私 「でも、それじゃマスクの意味ないじゃん。」
次男 「咳が出る時、ちゃんとするから。」
私 「大変そうだけど・・・。」
次男 「大丈夫、ぼくにはできるから!!」
コンコン咳が出るので、マスクをして保育園に行きます。
私 「どうして、あごにマスクしてるの?」
次男 「だって、しゃべりにくいから。」
私 「でも、それじゃマスクの意味ないじゃん。」
次男 「咳が出る時、ちゃんとするから。」
私 「大変そうだけど・・・。」
次男 「大丈夫、ぼくにはできるから!!」
年末から、長男、縄跳びに挑戦しています。本人、ちょっぴりどんくさいところはあるのですが、何でも一生懸命に取り組みます。その姿が健気で、とっても愛おしいのですが、はじめて跳び方を教えた時は、手と足と気持ちがバラバラすぎてどうなるかと思いました。でも、自分が初めて、編み物に挑戦した時を思い出しました。イメージと動きがマッチしないというか・・・。それでも、根気よくやっていると、少しずつコツをつかんで、なんとかその日のうちにゆっくりだけど、3回縄を跳び越えることはできました。
冬休みが明けて、保育園でお友達から刺激を受けてからは、驚くほど上達しています。みんなの声援に応えるように頑張っているみたいです。お迎えに行ったら、とっても寒い日だったのに、ほっぺを真っ赤にして、汗をかきかきハァハァ息を切らしながら、跳んでみせてくれました。力が入りすぎてガシャン、ガシャンとロボットみたいな動きだったのが、すごくスムーズにリラックスして跳んでいます。
そして週末、一緒に練習していると、ふいに長男が、「心を温めてから跳ぶと跳べるんだよ。」と言いながら、準備体操をしていました。一瞬、(えっ心じゃなくて、体じゃないの??)なんて思いましたが、ふぅ~と呼吸を整えて、跳び始めると今まで最高の39回跳べました!これから、100回だって跳べるようになるね!
そのあとも、くたくたになるまで、何度も跳び続けていました。
えらいね!すごいね!お母さんは、その姿に感動しました。私、30分で、編み物諦めちゃったから・・・。
めずらしく、次男が早退しました。
私 「こっちゃん、何食べたい?病院でがんばったから好きなものにしよう!」
次男 「うぅ~んと、何にしようかなぁ。」
私 「なんでもいいよ。おいしいもの食べに行こうか?」
次男 「う~ん、ハンバーグ?!やっぱりラーメンがいい!!」
私 「じゃあ、ラーメンにしよっかぁ。でも、こっちゃん、淳さんには内緒だよぉ。」
次男 「えっじゃぁ、やっぱりコンビニにする!」
今年の冬は、例年より寒いですね。静岡はとっても温暖な気候で、めったに雪が降りませんが、早朝はやはり冷え込みます。そして、寒くなるこの時期、とうとう息子たちが通う保育園でも、インフルエンザや、胃腸炎が流行りだしました。
我家の子どもたち、少し鼻水を垂らしたり、くしゃみをしたりしていますが、今のところ、元気いっぱいです。
最近、毎日のように仮面ライダーになりきって遊んでいる次男が、先月にひいた風邪の影響で!?もう1か月ほどハスキーボイスです。ガラガラ声というわけではなく、ちょっとハスキーなのです。
熱も出ず、くしゃみと鼻水程度の風邪だったので、病院へ行くこともなく、やり過ごしてきました。本人ものどの痛みや違和感を訴えたりすることもなかったので、ハスキーボイスも悪くないと、ほっておきました。それに・・・
「しゃべらずにいること!!」
娘のハスキーボイスを心配したママ友にお医者さんからくだされた診断結果を聞いて、治らなくてもいいや、というかおしゃべり兄弟が静かに遊ぶなんて不可能なので、あきらめました。
そもそも、風邪をひいたときに、ギャーギャーとしゃべり倒し、大騒ぎし続けたのが原因ですから・・・
私 「このしゅうまい美味しいね。」
次男 「う~ん、今、美味しいか考えてる。」
私 「考えてるって!?なんじゃそりゃ。」
長男 「美味しいよ。世界一美味しい!!お母さん作ったの?」
私 「ううん、マム(スーパー)で買ってきたんだよ。」
長男 「でもさ、お母さんの焼き方が上手だから、美味しいね。」
レンジでチンってしただけなんだけどね・・・
1歳8か月の長女、毎日ぐんぐん成長しています。日々、新しい言葉を覚えたり、踊ったり、お兄ちゃんたちのまねをしたり・・・。
うんちが出ると、ちっち、ちっちと教えてくれるようになってから、4か月、時々かまってほしい時にもちっち作戦を繰り出しながら、その都度トイレに行ってもいつも事後報告だったりで、成功したことはありませんでした。そのくせトイレに座ると必ず拭いてくれというアピールはしていました(笑)
そんなこんなで昨日。私のトイレについてきて、自分もするとおまるに座りました。すると、ついにおしっこ出ました。
祝 おまるでおしっこ成功!!
特に、トイレトレーニングを意識してたわけでもなく、思いがけずのことで驚きました。そりゃもう、これでもかというほど褒めまくりました。
本人も嬉しそうに、不思議そうに「ちっち、ちっち、ちぃーってた。」って言いながら何度も自分のおまたとおまるを交互に覗き込んでいました。お兄ちゃんたちも一緒になって「にこちゃん、すご~い!えら~い!」と褒めまくっていました。
そのあと、パンツとズボンをはいた後も、しばらくおもちゃ箱や掃除機をまたいでは、しゃがんで、「ちぃ~ってやった。」って誇らしげでした。
今日も、2度成功しました!!子どもってすごいなぁ。
だんだん手がかからなくなってくるのは、成長の証なのですが、その過程は、下の子になるほどに早く、嬉しさと同時に、ちょっぴり寂しさも感じたりもします。
カメラを向けると本人お気に入り、べぇ~します・・・
長男のクラスでは、“ありがとう”、“おはよう”、”大好き”、“楽しいね”や“素敵だね”など言われて嬉しい言葉を心が温かくなるという意味を込めてふわふわ言葉と呼び、逆に悲しませる言葉、悪口や“きらい”、“あっちいけ”などなどを心が痛くなるちくちく言葉と呼んでいます。
先日、保育園から帰ってきた長男が、「イラつく、むかつくぅ~♪」とまるで歌のように、楽しそうに何度も繰り返していました。そこで私は、その言葉の意味を尋ねると、案の定、おもしろい言葉だと思っていたようです。クラスの女の子たちが話しているのを聞いて覚えてきたのでした。そこで、ちゃんと意味を教えて、ちくちく言葉だよと説明するとそれ以降はぱたりと言わなくなりました。長男にとっては、言葉の意味より、女の子っぽい口調で言う、つくぅ~の音の響きが気に入っただけのようでした。
子どもが生まれてからずっと、言葉遣いは特に意識して、なるべくいい言葉のシャワーを浴びさせてきました。やっぱり楽しい言葉を使うとウキウキ楽しくなるものです。
成長するにつれて、子どもたちは、いろんな人と関わり、いろんな言葉や言い回しに出くわすと思いますが、みんなで考えて決めたふわふわ言葉が自然と口からあふれたらいいなぁと思います。
長男 「お母さん、箸ぃ~!」
私 「箸ぃ~じゃないでしょ、なんていうの?」
長男 「箸ください。」
私 「そうだね。はい、どうぞ。」
次男 「お母さん、水ぅ~!」
私 「ねぇねぇ、今、聞いてた??」
次男 「うん、水くださいでごわす!!」
私 「お餅はよく噛んで食べんといかんよ。」
長男 「なんで?」
私 「のどにつまって死んじゃう人もいるからだよ。」
長男 「へぇ~ぼくも、おえ~ってなったことある。」
次男 「ぼくも!!じゃぁ、ごはんで、おえ~ってなったことある人?」
長男・次男 「はい、は~い!!」
長男 「じゃぁ、箸を突っ込んでおえ~ってなったことは?」
長男・次男 「はい、は~い!!」