男のシャンプー

次男 「オレたち、これから、これ使うから!」

私  「なになに??」

次男 「これ、男のシャンプー!!お父さんが買ってきた。」

私  「へ~いつの間に?!でも、それは助かるわっ。」

次男 「女は使っちゃいかんよ!」

私  「男のシャンプーだから?スーッとするの??」

次男 「スーッとはしないけど、男のいい匂いになるの!」

ゆかり

おにぎりを食べながら、ひそひそつぶやきます。
次男 「お母さんは、答え言っちゃいかんよ!」

私  「クイズ??うん、わかった。」

次男 「ゆかりは、何で出来ているでしょう?」

長男 「船を止める時、下にやるやつ!鉄?石?」

次男 「???あと一回しか言えん。」

長男 「え~こうちゃん知ってんの?」

次男 「正解は~シソでした!!」

長男 「えっ?問題なんだっけ?」

お腹のなか

娘 「にこちゃんさぁ、お父さんのお腹から生まれたかったな。」

私 「え~なんで?お母さんのお腹せまかったの?」

娘 「お母さんのお腹、背中が寒かったの。」

私 「そうなの??お母さん、冷え性だからかな?」

娘 「お父さんお腹にはふかふかの毛布入ってると思う。」

歯磨き

私  「保育園行くから、歯を磨きなよ!」

次男 「わかったぁ。うん?あれ?」

私  「なになに?どうしたの?」

次男 「う~ん、なんか変だ。ぺっぺっぺぇ~」

私  「え!?本当どうしたのぉ」

次男 「歯磨き粉が、ライオンの臭いの味がするぅ。」

STAND BY ME ドラえもん

長男 「お母さん、スタンドバイミードラえもん、見たい??」

私  「うん、見たいねぇ。」

長男 「オレ見たけど、おもしろいよ。新作だからちょっと高いけど、借りてくればいいじゃん。」

私  「そうだね。でも、安くなってからにするよ。」

長男 「ねぇ、恥ずかしいこと言っていい??」

私  「うん。泣いちゃったとか?!」

長男 「違う。しずかちゃんのパンツ、白だった!」

たこぶた!?

次男 「目にあるブタは何でしょう!」

長男 「知ってるぅ~まぶた!」

次男 「正解!!」

私  「じゃぁ、ケガした後できるブタは?」

次男 「・・・・」

長男 「え~何??たこぶた!!

私  「響きはそんな感じだけど・・・ヒントは傷が出来たときにできるもの。」

長男 「キズ??分かった!ズッキーニ!!」

次男 「それは、ブタでもないし!野菜だし!」

びょ~いん

私  「美容院に行くよ!!」

娘  「きょうねぇ、いっくんもびょ~いん行ったよ。」

私  「そうなの??」

娘  「てあしくちびるなんだって!」

私  「手足口病になっちゃったの?大変だね」

娘  「手と足とくちびるがひどくなっちゃったから、かわいそうだねぇ。」

お相撲さん

娘  「はだかんぼ~、はだかんぼ~!!」

次男 「なんで服脱いでるのぉ?」

娘  「にこちゃん、お相撲さんなるの!」

次男 「おんなは、お相撲さんになれないの!!」

娘  「なれるの!」

次男 「なれない!」

娘  「なる!なれる~!!」

次男 「なったら、おっぱいボーンてなって、おなかもボーンってなって、
    おしりもボーンってデブになるよ!」

娘  「デブじゃない、ふとっちょ!!」

お肉の名前

次男 「牛の肉って、なんていうか知ってる?」

長男 「う~ん、ぶたにく!?」

次男 「ちがう!ぎゅ・う・にく!!」

私  「じゃぁ、豚の肉は?」

長男 「やきにく!」

私  「鶏の肉は?」

長男 「焼き鳥!」

海のもの

私  「今日の海のものは何でしょう?」

次男 「イカ!!」

私  「正解!もう一つ、焼きそばの中に入ってるよ。」

長男 「分かった!ホタテみたいなやつ??」

私  「ん~??ホタテ?!ではない。」

次男 「何からはじまる??」

私  「ち・・!!分かった?」

長男 「分かったぁ~!!チンゲン!」

長女 「チンゲンマメ!」

次男 「チンゲンは、野菜だし!」