メダカの飼育日誌?!

メダカ観察日誌
我が家に、ペット?がやってきました!!昨年まで3年間にわたって楽しんでいたカブトムシの飼育は、最後に生き残った1匹のメスを森に放して終わりを告げました。あれから早1年、時々、カエルやら、バッタやら、カマキリやダンゴムシなどなどは、捕まえてきて観察していますが、翌日になると逃がしてやるの繰り返しでした。

先日、母と行った先のマーケットに、子どもたちをくぎ付けにする生き物がいました。それは、メダカです。正確にいうと、メダカそのものではなく、むしろ、すくうということに興味をそそられたわけですが・・・とにかく、3人合わせて、20匹ほどのメダカをすくい、おうちで飼うことにしました。

当然のことながら、諸々の準備は、いつでもお母さんの役目です。メダカについて調べて、ずっと放置してあった鉢を洗って、水道水をカルキ抜きして、えさと、水草を買いに行って・・・そんな作業が嫌いではない母です。

子どもたちは、順番にえさやりをしています。私の独り言を聞いていたのか、長男は、「メダカ見てると、癒されるよねぇ」なんて言っています。次男は、「ぼくも、メダカになりたいな。そしたら、スイスイ泳げるし。」と。

子どもたちにとって、メダカは、カブトムシほどのスター性をもった生き物ではないけれど、それにお世話も大変じゃないけれど、生き物を愛でる気持ちを少しは育んでくれそうです。きっと、私のほうが夢中になってしまう、かな。

ぎゅうぎゅうBBQ

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 夫が秋に参加するフルマラソンに向けて、体づくりため、7月から2ヶ月間の粗食宣言しました。しばらく、高カロリーなものや炭水化物を控える食生活になるようです。でもその前に食べ納め??というわけで、夫の希望で、おうちでBBQをしました。

ぎゅうぎゅうBBQ・・・たくさんの牛肉が出てきたわけではありません。

キッチン裏のベランダに、家族5人がぎゅうぎゅう詰め・・・どのくらい狭いかというと、広さはざっと1畳半くらいで、机と5人とクッション、座ったら食べ終わるまで、身動きできません。

でも、イレギュラーなイベントに、非日常な空間、狭いところが大好きな子どもたちは大喜びでした。足があたるぅ~とか、もっとあっちへいってよぉ~って、兄弟で、縄張り争いはしていましたが、子どもたちにとって、お父さんが一緒の夕ご飯は、それだけで特別です。

子どもたちが大きくなったら、立っていても狭いぐらいのベランダ、この場所で、あと何回出来るのかなぁ。お肉をほうばって、楽しそうにしている子どもたちを見て、しみじみ、この時間と、子どもたちの成長をちょっとだけ止めてしまいたいなんて、センチメンタルな気持ちになりました。なんて幸せなんだろう。

ぜんぜん快適ではないけど、子どもたちが小さい今だから、家族だからこその距離感がたまらない夜でした。

お肉の名前

次男 「牛の肉って、なんていうか知ってる?」

長男 「う~ん、ぶたにく!?」

次男 「ちがう!ぎゅ・う・にく!!」

私  「じゃぁ、豚の肉は?」

長男 「やきにく!」

私  「鶏の肉は?」

長男 「焼き鳥!」

海のもの

私  「今日の海のものは何でしょう?」

次男 「イカ!!」

私  「正解!もう一つ、焼きそばの中に入ってるよ。」

長男 「分かった!ホタテみたいなやつ??」

私  「ん~??ホタテ?!ではない。」

次男 「何からはじまる??」

私  「ち・・!!分かった?」

長男 「分かったぁ~!!チンゲン!」

長女 「チンゲンマメ!」

次男 「チンゲンは、野菜だし!」