入学から3週間!

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「ただいま~!学校って、保育園より、公園より、何より楽しいよ!」

 初登校の朝、見送った時は、下を向いてトボトボ、大丈夫かな?なんて思いましたが、ちゃんと元気に、ちょっと誇らしげに歩いて、帰ってきました。

 うちから学校までは、30分くらいの距離です。3月まで、10分もかからない保育園まで、いつも送り迎えだったのに、1年生になった途端に、ランドセルを背負って、1人で歩いていくのです。それだけでも、すごいと思ってしまいます。

 帰宅指導があったにもかかわらず、通学路から外れて、ちょっと危険な道を通って帰ってきたり、時間になっても帰ってこないと思ったら、お友達の家や、保育園に寄り道していたり、私の心配もつゆ知らず、本人は自由な冒険を楽しんでいるようでした。しっかり注意はしておきましたが・・・。

 それから3週間、本格的に授業や宿題も始まり、先生、お友達からいろんな刺激を受けながら、学校生活にも馴染んできたように感じます。

 また、保育園の時より早く、2時ころには、帰宅するので、時間を持て余したお友達が毎日のように遊びにやってきます。子どもたちにどこまで付き合っていけばいいのか、判断が難しいこともありますが、ある程度はほっといて、遠くから見守るだけにするのも大切かなと思っています。

 新しい生活になんだかんだで気を張りながら、楽しんでいる長男、8時くらいになると電池が切れたようにバタンキュー(なんか変な表現?!)と深い眠りにつきます。きっと明日も楽しいことがいっぱいあるね!!

ラキューで何できる?(製作中)

長男とお友達が協力してなにやら、大作を製作中!!それぞれ役割分担を決めて、足らないパーツは他の色で代用しながら、2人で作り方のマニュアルとにらめっこしながら、もくもくと手を動かしています。

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 お互い出来たところを見せ合いながら、

 「かっこい~!!」

 途中、大慌てでおやつを食べて、完成に向けて集中して作っていたけど、タイムアップ!!お友達の帰宅時間になりました。また遊びに来た時に、一緒に作ると約束して、作りかけを箱に入れてキープしてあります。

 さて、なにができるかな?ちゃんとパーツが足りるかしら?!
 

大忙しの野菜作り

今年から始めた、野菜作り、春作の種まき、苗の植え付けが最盛期を迎えています。これまでに、ジャガイモ、にんじん、トウモロコシ、里芋、インゲンマメ、枝豆、ピーマン、トマト・・・夏場の収穫に向けて、大忙しです。

私たちが参加しているのは、種苗も、肥料も、資材もすべて用意してくれ、尚且つ、必要な時期に講習会と実習までしてくれるという、私のような子連れ初心者にはもってこいの農業体験塾です。

 子どもたちも、ハタケ―ランド(私たちはこう呼んでます)へ行くのを楽しみにしています。インゲンマメと枝豆の種を間違えて、植えて、掘り返して回収したり、水やりでケンカをしたり、ハウスでかくれんぼをしたり、鍬を振りかざしたり(危険!!)ドタバタもしていますが、ちゃんとお手伝いもしてくれます。特に、次男の種をあつかう優しい丁寧な手つきをみていると、ほっこりした気持ちになります。

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 そして、長女は、毎回真っ黒になりながら土とたわむれています。野菜の根っこの天敵、コガネムシの幼虫も「よ~ちゅ~、よ~ちゅ~!!」なんて言いながら、平気でつかんでいます。また、水やりやハウス作りの力仕事では、長男が頼りになります。

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 これからますます忙しくなってきますが、子どもとの時間と野菜の成長、そして収穫を楽しみに、ハタケ―ランドはりきって行きたいと思います。

こいしいと!?

長男 「ねぇねぇお母さん、こいしいとって何?」

私  「ん?こいしいと??濃いシート?!小石と??」

長男 「ぼく、よく分からんだよね。」

私  「お母さんにもさっぱり分からんけど、何??どこで習ったの?」

長男 「あのさぁ、『どんぐりころころ』に出てくるじゃん。“やっぱりお山がこいしいと”って!!」

クイズ!!

私  「明日、ピーマンと、枝豆、トマトを植えるよ!!あともう一つは何でしょう?」

長男 「ヒントは?」

私  「~いも!!」

次男 「ジャガイモ!!」

私  「もう植えたよねぇ。」

長男 「さつまいも!!」

私  「ちがうんだなぁ。」

次男 「わかった~!!焼き芋!!」

長男 「え~砂肝?!」

私  「あのね、里芋・・・」

ラキューでお店屋さんごっこ

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いろんな物を作って、それからお金もラキューで作ってみんなで、お店屋さんごっこをしました。いろんな鳥に、サボテンにお花にちょうちょにお寿司!!長男がお店屋さん、次男と娘、それから私がお客さんの役で、「これくださ~い!」「はい、それは20円で~す。」そんなやりとりが楽しかったです。

赤ちゃん

次男 「あ~ぁ、ぼく、もう一回女の赤ちゃんになりたいな。」

私  「え~そうなの?」

長男 「こうちゃん、おっぱい飲みたいんじゃない?」

次男 「ちがう!!おっぱいは飲まない!!」

私  「じゃぁ、なんで??」

次男 「赤ちゃんみたいに、抱っこしてほしいの!!」