2月、寒風の中、ハタケ―ランドで野菜作りがスタートしました。
昨年は、水はけや、土の状態があまりよくなく、じゃがいもやトウモロコシ
キャベツなどなどが不作でした・・・
昨年の失敗を教訓に、2月初めから土作りに精を出しました。
立派な畝を作っている人のまねをしたり、米ぬかを入れたり、耕したり
わらで覆ってみたり、出来ることは何でもやってみようと思います。
さて、土作りをしていると、腐葉土の中から、続々と出てきました!!
ふかふかの布団につつまれた幼虫は、どれも大きくて、立派です。
一昨年の夏、3年間共に過ごしたカブトムシ。最後は森に帰してあげたのでした。
今回は畑で成長を見守ることにしました。ハタケ―ランドにはちびっ子たちが集まります。
ダンゴムシやミミズにちょうちょなど、いろんな虫も集まります。
うちにあった透明のケースに入れて、みんなと一緒に観察したいと思います。
幼虫から蛹、蛹から成虫への変化は驚きでいっぱいです。
それを共有できたらいいなぁと思います。
あれれ、もう関わらないと思っていた私が1番ワクワクしていることに気づくのです。
カブトムシ観察日記2016、始ります。