大人の対応

次男がお風呂を洗ってくれました。

私  「こっちゃん、ありがとう。お母さん助かったよ。」

次男 「いいよ、いいよ。そんなこと気にしないで!」

私  「その言い方、誰が教えてくれたの?!」

次男 「自分で考えたんだよ。」

私  「こっちゃん、大人だねぇ。」

次男 「ぼくさぁ、もう4歳だからね。」

いい顔して!!

IMG_4334 折り紙で、カメラを折りました。

長男 「お母さん、写真撮るよ、いい顔して!」

私  笑顔で「どう??」

長男 「う~ん、なんか男の子みたい・・・」

私  「えぇぇぇ~!そう?だめ?」

長男 「ねぇ、もっと目開けて!!可愛く!!」

私  「お母さん、こういう顔なんだけど・・・。」

お父さんと一緒だね!

次男 「ぼく、納豆大好き!」

私  「お父さんと一緒だね。」

長男 「ぼくも納豆大好き!」

次男 「ぼく、白いご飯も大好き!」

長男 「ぼく、野菜好きだもん。」

私  「そうだね、お父さん、野菜も、納豆もご飯も好きだもんね。」

次男 「ぼく、ビールはお父さんになってから飲む!!」

長男 「お父さん、ビールが1番好きだよね。」

チャイルドチャリティーカット

IMG_4203 昨日、グランシップで開催された 2013 BEAUTY POWER SHIZUOKAに参加してきました。
広いホールに、簡素なイスと美容師さんが150ブースくらいあって、子供たちがカットしてもらっていました。
真ん中のステージでは、ファッションショーやライブなどのイベントが行われていました。

 3歳から小学生の子供たちを1000円でボランティアカットしてくれるということで、普段は私がバリカンでガガァとやってる2人の息子も、美容師さんにちょっぴりお洒落な坊主にしてもらいました。
 
 次男にとっては、初めての美容師さんにカットしてもらう機会でしたが、会場に行く途中で寝てしまい、寝起き直後だったためか、広いホールに圧倒されていたためか、終始、緊張気味の表情がかわいらしかったです。

カット代は、東北の子供たちのために寄付されるということです。

 また、趣旨に賛同した企業がそれぞれイベントをしていました。
なかでも、静岡県美容専門学校の学生さんたちによる特殊メイクで切り傷をつくってもらうコーナーは大人気で、初めは怖がっていた息子たちもそれぞれ、リアルな切り傷をつくってもらいました。

 ひとつの目的のために、美容室、企業、学生さんたちが垣根を越えてコラボレーションした今回のようなイベントがいろんなところで盛り上がっていけばいいなぁと思います。

悪い人が来たら・・・

次男 「悪い人が来たら、お母さんとにこちゃん逃げて!」

私  「こっちゃんは??」

次男 「お父さんと、じゅんさんとぼくがやっつけるで!」

私  「やっつけてくれるの?」

次男 「ぼくがまず、自転車に乗って、大人の人を呼んでくる?」

私  「え!?戦わないの?」

次男 「だってさ、悪い人がいっぱいきたら、大変でしょ。」

やっつけて!!

 夜、消灯して寝ていると、耳元で蚊がプ~んと飛んでます。

長男 「蚊がいる!!電気つけて!」

次男 「お母さん、やっつけて!」

私  「どこどこ??絶対に退治する~!」

次男 「許さんきぃ~、にこちゃんに刺したらぐっちゃぐちゃにしてやる!」

石頭

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寝ている時に、私の足が次男の頭に当たってしまいました。

私  「こっちゃん、ごめんね。」

次男 「大丈夫、痛くない。ぼく、石頭だから。」

私  「石頭ってどういうことか知ってる?」

次男 「頭に石がはいってるってことでしょ。」

サビサビ????

私  「こんにちは。」

長男 「今のだれ??」

私  「こっちゃんのお友達のお母さんだよ。」

次男 「え~違うよ。だって、僕の友達のお母さん、髪がサビサビだもん!!」

私  「サビサビってどういうこと??」

次男 「頭がモクモクしてるってことだよぉ。」

授乳

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 1歳4か月の娘、まだまだおっぱいが大好きです。
7か月頃、10倍粥から離乳食を始めた当初、全くといっていいほど食べませんでした。2週間たっても、ほとんど口にしなかったので、一旦あげるのをやめていました。おっぱいを飲んで、すくすく成長していたので、あえて与えず、2か月が経過しました。その間に前歯が上下4本ずつ生えてそろって、満を持して離乳食の再開となりました。

 5倍粥くらいから再開しましたが、本人どうやらやわらかく、ぐちゃぐちゃしたものが嫌いなようでした。小さく切ったにんじんステックはポリポリ食べるのに、おかゆさん、口にしません。まるで、「赤ちゃん扱いしないでよ!!」と主張するかのように、スプーンをもっていくと口をギュッとつむります。そこで、お兄ちゃんたちと同じようのものを味だけ薄めてだすと食べるようになりました。

 そんな娘、今ではすっかり普通食でなんでも食べますが、おっぱいも飲んでいます。

 ありがたいことに、私はおっぱいがよく出て、、3人ともほぼ完全母乳ですんだので、うちには哺乳瓶がありません。
そして、私自身、授乳という行為が大好きです。自分から出される物質で唯一、役に立つもの、母乳・・・とても神秘的に思えるのです。それに授乳中の子供との密着はお互いにとても癒される時間です。

 最近では、夜中に半分寝ぼけながら、でもはっきりと「おぱ~い、おぱ~い」と言います。つくづく愛おしいなぁと思います。

 次男の授乳後半で出なくなった左乳は、娘が2か月の時から、使用されていません。そのせいで、右乳の3分の1ほど(本来の大きさですが・・・)しかなく、アンバランスな胸です。でも、そのおかげで、3人が育ったと思うと、むしろ誇らしく思えます。

 もうしばらく、授乳は続きそうです。

CATSはウルトラマン!?

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電車で、『CATS』の広告を見つけました。

長男 「あ!ウルトラマンだ。」

私  「キャッツだよ。」

次男 「ウルトラマンって宇宙から来るんだよ。」

私  「キャッツって日本語でなんだっけ?」

長男 「ウルトラマンの敵!!」

私  「じゃあ、ドッグは?」

長男 「イヌ!!」

私  「キャッツは?」

長男 「ネコ!!」

次男 「でも、あのネコ立ってるよ。」