石頭

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寝ている時に、私の足が次男の頭に当たってしまいました。

私  「こっちゃん、ごめんね。」

次男 「大丈夫、痛くない。ぼく、石頭だから。」

私  「石頭ってどういうことか知ってる?」

次男 「頭に石がはいってるってことでしょ。」

サビサビ????

私  「こんにちは。」

長男 「今のだれ??」

私  「こっちゃんのお友達のお母さんだよ。」

次男 「え~違うよ。だって、僕の友達のお母さん、髪がサビサビだもん!!」

私  「サビサビってどういうこと??」

次男 「頭がモクモクしてるってことだよぉ。」

授乳

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 1歳4か月の娘、まだまだおっぱいが大好きです。
7か月頃、10倍粥から離乳食を始めた当初、全くといっていいほど食べませんでした。2週間たっても、ほとんど口にしなかったので、一旦あげるのをやめていました。おっぱいを飲んで、すくすく成長していたので、あえて与えず、2か月が経過しました。その間に前歯が上下4本ずつ生えてそろって、満を持して離乳食の再開となりました。

 5倍粥くらいから再開しましたが、本人どうやらやわらかく、ぐちゃぐちゃしたものが嫌いなようでした。小さく切ったにんじんステックはポリポリ食べるのに、おかゆさん、口にしません。まるで、「赤ちゃん扱いしないでよ!!」と主張するかのように、スプーンをもっていくと口をギュッとつむります。そこで、お兄ちゃんたちと同じようのものを味だけ薄めてだすと食べるようになりました。

 そんな娘、今ではすっかり普通食でなんでも食べますが、おっぱいも飲んでいます。

 ありがたいことに、私はおっぱいがよく出て、、3人ともほぼ完全母乳ですんだので、うちには哺乳瓶がありません。
そして、私自身、授乳という行為が大好きです。自分から出される物質で唯一、役に立つもの、母乳・・・とても神秘的に思えるのです。それに授乳中の子供との密着はお互いにとても癒される時間です。

 最近では、夜中に半分寝ぼけながら、でもはっきりと「おぱ~い、おぱ~い」と言います。つくづく愛おしいなぁと思います。

 次男の授乳後半で出なくなった左乳は、娘が2か月の時から、使用されていません。そのせいで、右乳の3分の1ほど(本来の大きさですが・・・)しかなく、アンバランスな胸です。でも、そのおかげで、3人が育ったと思うと、むしろ誇らしく思えます。

 もうしばらく、授乳は続きそうです。