メダカの飼育日誌?!

メダカ観察日誌
我が家に、ペット?がやってきました!!昨年まで3年間にわたって楽しんでいたカブトムシの飼育は、最後に生き残った1匹のメスを森に放して終わりを告げました。あれから早1年、時々、カエルやら、バッタやら、カマキリやダンゴムシなどなどは、捕まえてきて観察していますが、翌日になると逃がしてやるの繰り返しでした。

先日、母と行った先のマーケットに、子どもたちをくぎ付けにする生き物がいました。それは、メダカです。正確にいうと、メダカそのものではなく、むしろ、すくうということに興味をそそられたわけですが・・・とにかく、3人合わせて、20匹ほどのメダカをすくい、おうちで飼うことにしました。

当然のことながら、諸々の準備は、いつでもお母さんの役目です。メダカについて調べて、ずっと放置してあった鉢を洗って、水道水をカルキ抜きして、えさと、水草を買いに行って・・・そんな作業が嫌いではない母です。

子どもたちは、順番にえさやりをしています。私の独り言を聞いていたのか、長男は、「メダカ見てると、癒されるよねぇ」なんて言っています。次男は、「ぼくも、メダカになりたいな。そしたら、スイスイ泳げるし。」と。

子どもたちにとって、メダカは、カブトムシほどのスター性をもった生き物ではないけれど、それにお世話も大変じゃないけれど、生き物を愛でる気持ちを少しは育んでくれそうです。きっと、私のほうが夢中になってしまう、かな。