7月4日
動き出したカブトムシは、食欲旺盛です。カブトムシの成虫になってから、1~2カ月ほどしか、生きられません。その短い時間の中でたくさん食べ、次の世代に命を繋ぐべく交尾に励みます。
戦隊ヒーローにカブトムシ、いつの時代も男の子を夢中にさせます。つかんだり、戦わせたり、飛ばしてみたり・・・そして、私が見ていないすきにに土を掘り起こし、まだ眠っていたであろうメスのカブトムシを発見して、大喜びの2人でした。
おやつの時間に五平もちが出たそうです。
先生 「これは、五平もちっていうんだよ。ご飯をつぶして作ります。」
次男 「じゃぁ、五平もちじゃなくて、ごはんもちじゃん!!」
今日は、七夕です。
近所のおじさんから、立派な竹をいただいたので、みんなで短冊と飾りを付けをしました。保育園でも願い事を書いたり、飾り付けをした息子たちは、はりきって、テキパキとはさみとホッチキスを駆使して飾りを作りました。
そして、願い事・・長男は、サッカー選手になりたい?!らしい。今まで、そんなこと聞いたこともなければ、遊びで、サッカーをすることもほとんどないので、意外でした。そして、次男は、スーパーヒーローになりたいと。そしたら、それを聞いた長男は、ぼくも!!と、すぐに同調して変更・・・戦隊ヒ―ローに憧れるお年頃です。
そして、お父さんには、ウルトラマンになってほしいそうです。
お母さんは?って聞くと、「かわいい女の子になりたいです」って書けばいいと思うよ、だって。大人の願いも聞いてくれると、先生が言っていたそうです。
そうね、可愛い女の子もいいけれど、お母さんの願いは、みんなが元気で、楽しく過ごせますように・・・それと、もう少し、車の運転が上手になりますように・・・かな。
毎日こどもたちに、口癖のように“かわいいねぇ”と言ってます。
私 「本当に、かわいいねぇ」
長男 「ぼく、女の子じゃない。男の子だから、かっこいい !!」
私 「女の子見たいじゃなくて、愛しくて、たまらないっていう意味だよ。」
長男 「でも、ウィザード(仮面ライダー)みたいに、かっこいいがいいの!!」
娘の前髪が伸びてきました。
私 「前髪、うるさいねぇ」
長男 「うるさい??髪はしゃべらないよ。」
私 「長くて目に入りそうで・・」
長男 「邪魔だってことか」