次男に対抗して?長男はお寿司を作りました!!
もう何度も作っているので、とっても簡単なんだそう。
たまごに、まぐろ、えび、うに!!全く見えませんが、ネタとシャリの間には、黄緑のラキューが挟んであります。
そう、わさび入り。芸が細かい。
「へい、いらっしゃい!なんにしますか?」
「じゃぁ、まぐろと、えびください。」
「ぼくは、たまごぉ~!」
いつもお寿司屋さんごっこが始まります。
雨が続くこの季節、我が家に第3次?ラキューブームがやってきました!!
次男はいつも、「お母さん、ぼくに何をつくってほしい??」って聞いてきます。
そこで、今回は、動物を作ってもらうことにしました。
リクエストしたのは、パンダ!!丸っこい感じが可愛いのですが…
次男、10分後くらいに、「パンダ難しいから、ペンギンね!!木も作るから」「うっうん!」
というわけで、出来上がりました!!最初は、羽が反り繰り返ってロケットのようになって
いましたが、ちゃんと修正できました。まだまだつまづきも多いけど、説明書を見ながら、頭で
考えながら、指先を使う一連の作業を集中してやってます。
年長の次男のクラスでは、秋から冬にかけてラキューにとりかかかります。すごくたくさんのパーツがあるので、きっとお友達と競争しながら大作を作り上げれるようになるんだろうなぁ。
娘 「はだかんぼ~、はだかんぼ~!!」
次男 「なんで服脱いでるのぉ?」
娘 「にこちゃん、お相撲さんなるの!」
次男 「おんなは、お相撲さんになれないの!!」
娘 「なれるの!」
次男 「なれない!」
娘 「なる!なれる~!!」
次男 「なったら、おっぱいボーンてなって、おなかもボーンってなって、
おしりもボーンってデブになるよ!」
娘 「デブじゃない、ふとっちょ!!」
今年も、近所のおじさんが、我が家の分まで、山から笹を切り出してきてくれました。とても大きくて、立派な笹です。
雨天で遊びに出かけられない週末にもってこいのタイミング、さっそく、みんなで飾り付けをしました。
うちや保育園で何度も作っている息子たちは、慣れた手つきでもくもくと、娘もお兄ちゃんたちと同じようにはさみでチョキチョキ、ペタペタ・・・たくさんのちょうちんなどの飾りができました。
そのうち、息子たちは、わっかをつなげていく飾り(名前あるのかな?)をどれだけ長くできるかという競争を始めて、二人で協力したら、ベランダから下に届くんじゃないかという発想になって、作っては、試してを繰り返してました。普段はケンカばかりの兄弟ですが、面白ポイントは同じようです。
さて、肝心の子どもたちの願いは・・・・
長男 おやつがいっぱい食べれますように
次男 あしながはちに刺されたところが早く治りますように
長女 ハチになりたい!!
私の願いは、いつでも、家族みんなが元気で楽しく過ごせますように!!
ちなみに、おじさんは、毎年、宝くじで飾り付けをしています。カラフルな宝くじがひらひらと揺れています。当たりますように・・・
我が家に、ペット?がやってきました!!昨年まで3年間にわたって楽しんでいたカブトムシの飼育は、最後に生き残った1匹のメスを森に放して終わりを告げました。あれから早1年、時々、カエルやら、バッタやら、カマキリやダンゴムシなどなどは、捕まえてきて観察していますが、翌日になると逃がしてやるの繰り返しでした。
先日、母と行った先のマーケットに、子どもたちをくぎ付けにする生き物がいました。それは、メダカです。正確にいうと、メダカそのものではなく、むしろ、すくうということに興味をそそられたわけですが・・・とにかく、3人合わせて、20匹ほどのメダカをすくい、おうちで飼うことにしました。
当然のことながら、諸々の準備は、いつでもお母さんの役目です。メダカについて調べて、ずっと放置してあった鉢を洗って、水道水をカルキ抜きして、えさと、水草を買いに行って・・・そんな作業が嫌いではない母です。
子どもたちは、順番にえさやりをしています。私の独り言を聞いていたのか、長男は、「メダカ見てると、癒されるよねぇ」なんて言っています。次男は、「ぼくも、メダカになりたいな。そしたら、スイスイ泳げるし。」と。
子どもたちにとって、メダカは、カブトムシほどのスター性をもった生き物ではないけれど、それにお世話も大変じゃないけれど、生き物を愛でる気持ちを少しは育んでくれそうです。きっと、私のほうが夢中になってしまう、かな。
夫が秋に参加するフルマラソンに向けて、体づくりため、7月から2ヶ月間の粗食宣言しました。しばらく、高カロリーなものや炭水化物を控える食生活になるようです。でもその前に食べ納め??というわけで、夫の希望で、おうちでBBQをしました。
ぎゅうぎゅうBBQ・・・たくさんの牛肉が出てきたわけではありません。
キッチン裏のベランダに、家族5人がぎゅうぎゅう詰め・・・どのくらい狭いかというと、広さはざっと1畳半くらいで、机と5人とクッション、座ったら食べ終わるまで、身動きできません。
でも、イレギュラーなイベントに、非日常な空間、狭いところが大好きな子どもたちは大喜びでした。足があたるぅ~とか、もっとあっちへいってよぉ~って、兄弟で、縄張り争いはしていましたが、子どもたちにとって、お父さんが一緒の夕ご飯は、それだけで特別です。
子どもたちが大きくなったら、立っていても狭いぐらいのベランダ、この場所で、あと何回出来るのかなぁ。お肉をほうばって、楽しそうにしている子どもたちを見て、しみじみ、この時間と、子どもたちの成長をちょっとだけ止めてしまいたいなんて、センチメンタルな気持ちになりました。なんて幸せなんだろう。
ぜんぜん快適ではないけど、子どもたちが小さい今だから、家族だからこその距離感がたまらない夜でした。
次男 「牛の肉って、なんていうか知ってる?」
長男 「う~ん、ぶたにく!?」
次男 「ちがう!ぎゅ・う・にく!!」
私 「じゃぁ、豚の肉は?」
長男 「やきにく!」
私 「鶏の肉は?」
長男 「焼き鳥!」
私 「今日の*海のものは何でしょう?」
次男 「イカ!!」
私 「正解!もう一つ、焼きそばの中に入ってるよ。」
長男 「分かった!ホタテみたいなやつ??」
私 「ん~??ホタテ?!ではない。」
次男 「何からはじまる??」
私 「ち・・!!分かった?」
長男 「分かったぁ~!!チンゲン!」
長女 「チンゲンマメ!」
次男 「チンゲンは、野菜だし!」
私 「こっちゃん、何を習いたいの?」
次男 「ぼく、ドラムやりたい!」
私 「ドラムやりたいかぁ。太鼓いいよね。」
次男 「ドラムとサッカーやる!!」
私 「そっかぁ。じゃぁ、にこちゃんは何にする??」
娘 「にこちゃん、のびたくんになりたい!」