長男 「これ、何肉?」
私 「鶏のから揚げだから、ニワトリ!」
長男 「どこのお肉?」
私 「もも肉だから、ジューシーでしょ。」
長男 「ももってどこ?」
私 「足の付け根の部分だよ。」
長男 「え?あっ手のこと??」
次男 「ニワトリ、手はないし!!」
長男 「これ、何肉?」
私 「鶏のから揚げだから、ニワトリ!」
長男 「どこのお肉?」
私 「もも肉だから、ジューシーでしょ。」
長男 「ももってどこ?」
私 「足の付け根の部分だよ。」
長男 「え?あっ手のこと??」
次男 「ニワトリ、手はないし!!」
ムヒの箱を見ていて
長男 「これ何?」
私 「ノミ。犬とかにいる小さい虫。刺されるとすごい痒いだよ。」
長男 「シミって刺すの?」
私 「うん、あのノミね。」
長男 「へぇ~ぼく刺されたくない、モミに。」
娘 「おかぁさん、出たよぉ~!」
私 「えらかったねぇ。どっち出た?」
娘 「おちっこぉ。」
私 「ちょっとだけ出た?」
娘 「いっぱい~!!大盛りいっちょう!」
長男 「これ全部、ぼくが釣った!!」
私 「ほぉう、すごいじゃん。」
次男 「ほら、ぼくも釣れたよ~!!」
私 「おぉ~!!」
娘 バケツを指さして、「こっちきてごぅ。ざりじゃにお相撲さんしてる。」
娘 「なんか飛んでる~!!」
私 「トンボだよ。大きいねえ。」
次男 「お母さん、アリが生きているトンボを食べたら、アリもトンボみたいに飛ぶかなぁ。」
私 「う~ん、飛べないと思うよ。」
長男 「その前に、飛んでるトンボをアリが食べれるわけないよね。」
秋なのに、ランニングシャツに半ズボンを好んで着ています・・・
私 「こっちゃん、常夏だね。」
次男 「常夏って何だ?」
私 「真夏みたいだねってこと。もう秋だけど。」
次男 「ぼく、元気いっぱいだもん。」
私 「寒くない?大丈夫??」
次男 「わきの下が見えてるから、ぜんぜ~ん寒くない!」
私 「にこちゃんがイヤって言うから、久しぶりにこっちゃんと寝れるぅ~!ぎゅ~ってしていい?」
次男 「いいよ。こっち来て。」
ぎゅ~
娘 「だめぇ~こっち来て!!」
私 「イヤって言ったじゃない。今日はこっちゃんと寝る!!」
娘、泣く。私、知らんぷり。
次男 「あっちに行ってあげて!泣いてるから!」
私 「いいの。こっちゃん、お母さんのこと好きだし、いいでしょ。」
次男 「好きだけど、行ってあげて。」
私 「なんでぇ~!?きっとウソ泣きよ。」
次男 「でも、いいから!!ちょっと暑苦しいの。」
長男 「クーイズ、クイズ!!」
次男 「な~んのクイズ?」
長男 「今日のお昼後は何だったでしょう?」
次男 「え~分からんよぉ。」
長男 「➀うどん ➁ちむたい(冷たい)ラーメン ➂焼きそば ➃う~んと、へび!!」
次男 「えっ?!へび~??長いからか??」
次男 「悪いことすると、A先生は、怖い顔して怒る。」
私 「お母さんみたいに?一緒だね。」
次男 「そう。でも、B先生は、悪いことすると、悲しそうな顔になる。」
私 「へぇ~怒らないの?鬼みたいにならないの?」
次男 「うん。ぼく、悲しい顔見るの嫌だから、悪いことしないって決めたんだ。」
私 「そっかぁ、お母さんも見習わなくちゃね。」
次男 「メンズ、落ちとった。」
私 「メンズ??えっ何のこと??」
次男 「これこれっ。お母さんが、目にペタってつけるやつのこと。」
私 「コンタクトレンズのことかぁ!!」
次男 「そうそう、コンタクメンズ。」