蛹4日目

6月5日

光に当てると、アメ色というのか、べっ甲色というのか、なんともいえない美しさに、うっとり眺めてしまいます。でも。よ~く観察すると、顔とか、足の節とか、かなりリアルでグロテスクです。

光には、全く反応しませんが、霧吹きで土を湿らせたとき、少し水がかかってしまったのか、いきなりお尻を動かしたので、驚いて霧吹きを落としそうになりました。もちろん、生きているのですが、“蛹=動かない”と勝手に思い込んでいたので、本当にびっくりしました。

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蛹(さなぎ)になったー!!

6月2日
週末を実家で過ごすため、金曜日(5月31日)の午前中に霧吹きで土を湿らせたときは、まだ見慣れた姿の幼虫だったのに・・・ただいま!とふた開けて、びっくり!!えっ!えぇ~!!あまりにも驚いて、思わず1度ふたを閉めたほどです。どのような変化の過程をたどったのか、本当に不思議です。
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5月31日

5月31日 他の2匹はちゃんと、土にもぐっているのに、この子だけは、土をかぶせても、かぶせても表面に出てきてしまう。乾燥しないのかしら。私としては、観察しやすくていいのだけれど自然の中だったら、間違いなく鳥や小動物のエサになってたな。それにしても、肌がしわしわで、以前のようなハリがないなぁ。あまり動かないし、干からびているようで、生きているのか心配になってそっと揺らすと、モソモソ動いて安心します。

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