我が家のアミューズメントパーク、ハタケ―ランドで夏の終わりに種まき・植え付けしたものを収穫しました。
「お母さん、おなかすいた~」「コカブ抜いて食べりん!」
「のどかわいた~」 「大根かじればいいじゃん!!」
うん、わかったと、自分たちで引っこ抜いてバクバク食べています。
キャベツ、サニーレタス、コマツナ、水菜にブロッコリーにお芋たち・・大収穫です。
さっそく、サラダにしていただきました。家族みんな野菜好きだから、作り甲斐があります。凝った料理よりも、生野菜のほうが喜ばれるくらいです。
今年から始めた畑仕事、資材、種苗、すべて準備してくれ、月に1度の講習会と、実演があるので、初心者で子連れの私には最高の環境です。
それに、講師の先生、スタッフの方たちの農業に対する想いと黙々と自然に向き合う姿勢、本当に学びだらけです。自然を相手に仕事をしている人たちは、気長で謙虚で慎み深いような気がします。
子どもたちは、土いじりや虫捕りにお花摘み、そして収穫のお手伝いとハタケ―ランドを満喫しています。
「お母さんも、大石さん(講師の先生)みたいに、いつでも優しくて親切な大人になってね!!」
ハタケ―ランド、アミューズメントパークというより、むしろ学び舎!!この経験が子どもたちの糧になるといいなぁと思っています。
はりきって来年以降も、続けていきたいと思います。