年長の長男、年少の次男、最近お手伝いに目覚めています。
土曜日、虫捕りから帰ってきた2人は汗びっしょりで、すぐに裸になってシャワーを浴びます。そこで、お母さんヒラメキます。遊びついでに、自分たちの上靴をゴシゴシしてもらいましょう!!と。毎週金曜日になると持ち帰ってくる上靴ですが、うっかりものの長男、わりと忘れてきます。今回も、帰り際にしつこく確認をして、2週間ぶりに持ち帰ってきました。汚れた上靴、自分で洗うことを習慣づければ、忘れずに持ち帰れるようになるかもしれないという淡い期待もこめて・・・
水遊びをしている間、上靴をしばらく重曹水につけておきます。それから、重曹と、ブラシを渡して
「汚れているところに粉(重曹)つけて、ゴシゴシしてね。」というと、2人ともはりきってゴシゴシします。
重曹なら、子供が使っても安全です。洗濯機で脱水をして、きれいになった上靴をベランダに干して、とっても満足そうな2人でした。今までよりも、上靴に愛着がわいたんじゃないかな。
お手伝いも嬉しいけれど、まず自分たちのことを自分でできるようになったら、お母さんはだいぶ助かります。兄弟で競い合って、いろんなことをやりたがるタイミングをみつけて、これからも少しづつ習慣づけたいな。
「わ~2人ともすごい!!上靴ピカピカになったね!上靴も喜んどるよ!!」
もちろん、最大限のほめ言葉を忘れないようにしなくちゃね。