夏に育つ!!

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今年の夏は、バタバタと大忙しのうちに嵐のように去っていきました。

子どもたちを1週間ほど実家に預けるなんてこともありました。
その間に、娘はついに脱オムツ!!

トレーニングのためにトイレにに貼ったシールも、紙いっぱいになりました。

おねえさんパンツという絶妙のネーミングのおかげで、保育園では、すっかりおねえさん気取りです。

また、ここへきてアトピーだった皮膚が落ち着いてきました。このことに関しては、また別の機会に記そうと思います。

息子たちも、この夏にぐいっと背が伸びました。
長男は、毎日、大好きなお友達と遊んで過ごしています。時々、「せっかく~したのに」を「せっさく~」みたいな完全な言い間違いをしていています。

次男は、最近ちょっぴり反抗期??気味です。私が言っていることを無視しているので、耳が悪いのかと思っていたら、ある時、本当に耳が痛いと保育園を早退しました。原因は、私の耳掃除の仕方が悪く、中耳炎になってしまってました。ごめん・・・

インフルエンザの検査以来、病院が大嫌いの次男は、耳鼻科でも耳を両手でふさぐわ、先生の「あ~んしてください」にも頑なに口を開かずにじたばたしてました。看護師さん2人と私が押さえて何とかしようとしてましたが、ものすごい力で抵抗していました。
その様子を見ていた物静かな先生がとっても丁寧な口調で

「先生ね、無理やりあけることもできるんだよ。どうする?」

その目があまりにも鋭くて、ぱっと口を開けた次男でした。

この2~3か月の子どもたちの成長を見て、愛情いっぱいでも、手はかけ過ぎずに、時に突き放し、見守ることが大切だとつくづく思うのです。

びょ~いん

私  「美容院に行くよ!!」

娘  「きょうねぇ、いっくんもびょ~いん行ったよ。」

私  「そうなの??」

娘  「てあしくちびるなんだって!」

私  「手足口病になっちゃったの?大変だね」

娘  「手と足とくちびるがひどくなっちゃったから、かわいそうだねぇ。」