次男作 ラキューで恐竜、プテラノドン!!
実は、片翼が少々短めですが、長男にライバル心を燃やす次男は、自分で色のバランスも考えて完成させました。
緑に赤に黄色・・・集中して作っていました。
長男は、説明書を見て、次々とパーツを見つけながら作っていくのに対し、次男は、使うパーツを全部そろえてから、作り始めます。作る過程は違うけど、作りだしたら2人も夢中です。
インフルエンザから復活したばかりだというのに、次男の咳が続いています。ここ2~3日、夜になるとコンコンと乾いた咳をしているなぁと思っていたら、発熱・・・計ってみると39度超えでした。まさか、別のインフルエンザ?!
一晩様子を見て、熱が下がったものの、今の時期、保育園は、高熱という報告にとてもナーバスになっています。私は、母の勘というか、今までの経験から、インフルエンザではないことを確信していましたが・・・またしても病院で検査することなりました。
インフルエンザの検査は、鼻の穴に長~い棒を突っ込まれ、鼻の粘膜をこすり取られます。私は経験がないけど、見ていても痛そうです。実際に、相当痛いようで、割と我慢強い次男も、こればかりは嫌がるし、涙が出てきてしまいます。
しかも、2週間で2回も・・・かわいそうに。結果はやっぱり、陰性でした。次男の我慢と引き換えに、みんなの安心と感染阻止を勝ち取りました。
さて、咳が出るため、様子見でお休みとなった次男は、お父さんに買ってきてもらった特別な?ポカリスエットをグビグビ飲んでいました。
次男 「う~ん、のどが渇いたから、カルピス(次男はなぜかポカリスエットをこう呼ぶ)飲もう!」
娘 「にこちゃんも~!」
次男 「入れてあげるから、コップ持っといで。」
次男 「ふぁ~やっぱカルピス、おいしいね!」
娘 「そうだね!」
次男 「もう飲んじゃいかんよ!ぼくたちいっぱい飲んだから、あとはじゅんさんの分ね!」
娘 「そうだね、じゅんさんのね。」
普段、兄弟ケンカもいっぱいするけれど、その場にいなくても、それぞれがちゃんと兄妹を意識して過ごしている!!底のほうに、ほんのちょっぴり残したポカリスエットの量を見て、笑っちゃうのに、なんだか胸が熱くなった母でした。