お店屋さんごっこ

 先日、息子たちの通う保育園でお店屋さんごっこがありました。年少さんから年長さんがそれぞれ自分たちで作ったものを、これまた作ったお金で、買ったり売ったりします。創作絵本だったり、ビーズの指輪やネックレス、空き箱で作ったロボットなどなど、とても上手に作ってありました。少ないお小遣い(年少さんは3つ、年長さんは5つまで買い物できたようです)の中から、夫と私にもアクセサリーを買ってきてくれました。息子たちの優しさ、嬉しかったです。

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よっぽど楽しかったとみえて、帰ってから、さっそくうちでもお店屋さんごっこを始めました。長男が広告のうらに書いて、切ってつくったお金を弟と妹に渡します。それから3人で協力して子どもたちの部屋から、おもちゃや、あるったけの本を持ち出してリビングの床に並べます。あっという間に足の踏み場もないほど本に埋め尽くされ、お店が開店しました。

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 「いらっしゃいませ~。何にしますかぁ~?」

 

「じゃぁ、これと、これにします!」

 

「はい、え~っと、これは、50円です。」

 なんて交互に売り手、買い手になりながら、楽しんでいました。ちゃっかり娘も参加して、持ちきれないほどたくさんの本を抱えてました。

そして、遊んだあとは、お片付けですが・・・長男をリーダーに、3人協力して、すっかりリビングは元通りになりましたが、その代わり子供部屋はドアが開かないほどに大変なことになっていました。

子どもたちが遊ぶの大好きだけど、片付け苦手なのは、料理も食べることも大好きだけど茶碗洗いが苦手なお母さんの子だから、しかたないかな?!

手当て

私  「お母さん、今日頭が痛いんだぁ。」

長男 「じゃぁ、ぼくがマッサージしてあげるよ。」

次男 「ぼくも~!」

私  「ありがとう。嬉しいなぁ。」

長男 「こうちゃん、手ね!ぼくがを治すから!」