おへそ

私  「こっちゃん、おへそ赤いよ。」

次男 「うん、おへそのくそがあるから、とった!!」

私  「おへそのくそ??それって、ごまのこと?」

次男 「おへそのうんこのこと!!」

私  「おへそいじってると、痛くなるよ~。」

次男 「もう血が出てるぅ。」

豆まき

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長男 「豆まきしよ~よ。」

私  「いいよ。」

長男 「じゃあ、お母さん鬼やって!!ぼく豆投げるから。」

私  「えぇ~お母さんが鬼なの??それで、豆当てられるの?」

長男 「そうだよ。鬼でも優しい鬼もいるから。」

私  「・・・でも、お母さん鬼なんだ??ねぇ、こっちゃん。」

次男 「大丈夫、お母さんは、笑ってるだから。」

うちのトイレ事情  (閲覧注意!くさいお話です。)

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 次男は、ほぼ毎回、食事中にトイレに行きます。

「ぼく、ちょっとトイレ行ってくる・・・」

「出た~食事中のトイレ!!」

みたいな会話が毎回、交わされます。もはや合言葉のようになっています。本屋さんに行くとトイレに行きたくなるみたいに、次男にとっては、食事が始まると?はたまた椅子に座ると?トイレに行きたくなるようです。外食へ出かけても、必ず1度は、席を立ちます。悪い習慣なのは分かっているんですが、我慢させるわけにもいかず、本当に困ったものです。

さて、次男は、4歳になった9月から、うんちをした後、自分で拭いています。この前、その様子をこっそり見てみると、便器があふれんばかりのトイレットペーパーで覆われていました。ひゃ~!!詰まったら、大変です。毎回あれだけの量を使っていたら、トイレットペーパーの減りが早いわけです。でも、よく考えたら、正しい?!拭き方を教えていなかったので、その場で、レクチャーしました。そうしたら、次男が私に向かって一言、「お母さんって、トイレ名人だね!!」う~ん、なんだか複雑です。

ついでに、トイレのお話をもうひとつ。トイレットペーパーを三角に折るのは小人の仕業だということを親戚のお姉ちゃんに聞いて本気にしている息子たちです。主人の実家に行くと、いつも三角に折られています。お義母さんの習慣になっています。
ちょっと前、お義母さんが泊りがけで、うちに遊びに来てくれました。ちょうどタイミングよく1度ずつ小人の存在を確認した息子たちはどきどきワクワク興奮した様子で、

「うちに小人いる!」

「やっぱり、小人いて、いたずらしていった。」

って、それぞれ報告してくれました。息子たちが、本で見せてもらった小人が一生懸命うちのトイレで作業しているのを想像したんだと思うと、可笑しかったです。私は、三角に折る習慣はありませんが、小人になって、反応を見てみたい気もします・・・

ごりん

長男 「ねぇお母さん、ごりん買ってきて!」

私  「ごりんって何??」

長男 「反対から読むと、りんごでしょ!!」

私  「いやいや、りんごなら、ごんりでしょ。」

長男 「じゃぁ、次は、お母さんが問題だして。」

私  「じゃぁ、ビレテは?」

長男 「わかったぁ~!テビディ!!」

私  「そうなんだけど、ちがうというか・・・」

 息子たち、いまだにテレビのことををテビディと言い間違えてます。