ザ・お正月

 2014年がスタートして、早くも6日過ぎました。年末年始は、実家に帰省し、お墓参りへ行ったり、近くの神社に初詣に行ったり、凧揚げをしたり、お年玉をもらったり、お蕎麦やお雑煮、お寿司にすき焼きとたらふくご馳走をいただき、家族や親戚一同たくさんの人たちに囲まれて、子どもたちも、楽しく過ごしました。

 私自身も、2013年最後の日の午後の数時間、1人の時間をもらって、買い物をしたり、本屋さんでブラブラしたり、カフェでコーヒーを飲みながら、1年を振り返ったり、新しい年にわくわくしたり・・・本当に贅沢で、貴重な時を過ごすことができました。リフレッシュした一方で、子どもたちに囲まれて、本当に幸せな毎日だよなぁとか、日々成長していく今を大切に、丁寧に過ごしていきたいなぁなんて、考えてたら、急に子どもたちが恋しくなって、駅の階段を猛ダッシュして、扉が閉まる直前の電車に飛び乗って、帰路につきました。駅にお迎えにきてくれた車に3人がそろって乗っていたのを見て、じ~んと胸が熱くなりました。

“あぁ、この子たちがいるから、私は、お母さんをしていられるんだよなぁ。”

 感激そのままに、帰ったらギュッとしたい気分だったのは私だけで、実家に着くといつものように、夫、私の両親や妹、いとこや親戚のお姉ちゃん、はたまたテレビに夢中で、私のそばに全く寄り付かない3兄妹でした。
でもね、子どもたちがみんなに愛情たっぷり注いでもらっているのを見るのも、お母さんはとっても嬉しいんです。

 今年も、3兄妹の成長が楽しみです。
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お年玉

私  「あけましておめでとう!」

長男 「あけましておめでとう?!ってなんだ?。」

私  「新年のあいさつだよ。」

長男 「じゃあ、お年玉もらえるね。」

私の父から、お年玉1号、いただきました。

長男 「開けていい??」

次男 「ぼくの、カード(お札のこと)入っとったぁ~!!」

 2014年も我が家はにぎやかです。