たまご!?

7月15日
連日のようにカブトムシを観察している長男が、カブトムシのたまごらしきものを発見しました。本人は、土の上にあったと言っていますが、どうやらほじくって、取り出したようです。小さな黄色いたまごです。この観察日記、シーズン2に突入しそうです。(笑)
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小さなつぼみ

7月14日 次男の鉢が成長著しいので、ネットに誘導すべく、プランターの横に配置しました。上から見ると、葉っぱがわさわさと大きく育って、ツルも伸びてきました。

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そしてそして、よ~く見ると、小さなつぼみが顔を出していました。いよいよ夏本番。朝顔の季節です。

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メスと対面

7月13日
ついに、メスを発見!!というよりも、息子たちに土の中から、掘り出されました・・・底のあたりにいたようです。起こして、ごめんね。必死でもぐって隠れてしまうまでの数秒の対面となりました。

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 娘も興味津々です。カブトムシからしたら、子供たちのキラキラした目は怪獣のように怖いんだろうなぁ。IMG_3144

トマト

長男は苦手なトマトを克服しました。

長男 「ぼく、トマト大好きになったよ。」

私  「そうだねぇ、なんで?」

長男 「だってさぁ、かなえ先生(長男のお気に入りです)だって、納豆食べたもん。」

ワイルドすぎる・・・

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  夕食の食卓につくなり、“ぼく、毒キノコ見つけたんだぁ”と得意気に次男が言いました。すると、長男が、“こうちゃんねぇ、毒キノコ食べたんだよ。”と。

はぁぁ?毒キノコ・・・えっええええええ!!食べたぁぁぁぁ????毒キノコを?!?!毒なのに!?

いつもと違う私の反応に驚いた次男は、ひきつった顔で、“だって、じゅんさんだって食べたもん・・・”
あなたもですか、兄さん・・・“食べたの?”と聞くと、“口に入れたけど、まずかったから、吐き出した”

お母さんだって、つくしや、せりとか、採って食べたり、つつじやサルビアの花の蜜を吸ったりしたけど、まさか毒?キノコを食べてみるとは・・・おなかも痛くなってないようなので、大丈夫そうですが、“やたらに口にいれない!!”と注意しました。

 毒キノコを食べちゃうなんて、ワイルドすぎですが、切り株に小さなキノコを見つけた2人には感心してしまいました。
どうりで、何度呼んでも、なかなか帰ってこないわけだ。悪さをしている時の2人のやりとり、それはそれで面白いんですが・・・男の子の行動は、予想がつかず驚くことばかりです。

成長の差・・・

7月10日
こちら、長男の鉢。密集しすぎか、なかなか大きくなりません。長男、それほど関心がないようです。
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IMG_3101こちら、双葉の段階で、長男の鉢から、4本移植した次男の鉢。グングン大きく育っています。次男もまた、ほとんど関心ないようですが・・その差のひとつの原因は、土だと思います。長男は、去年の根っこが残っているカラカラの土に、種をばらまきました。次男の鉢は、新しい土が入っています。

この新しい土には、冬の間にカブトムシの幼虫たちがした、たくさんのフンが入っています。カブトムシのフンは、とてもいい肥料になるそうなので、その差かなと思います。

大人の味

お風呂のあとに、ポッキンアイスを食べます。

次男  「今日ぼくの日だから、コレ!!」

長男  「なんで、いつもぶどうにするの!?ぼく苦手なのに・・・」

次男  「だってさ、大人の味がするから、好きなんだよ。」

兄弟

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長男と次男は、2歳違いで、けんかもするけど、とても仲のいい兄弟です。休みになると、2人で、外へ虫取りに行ったり、自転車に乗ったり、ボールで遊んでいます。現在ともに、戦隊ヒーローが大好きです。時々、架空の敵を想定して、2人で攻撃していたりします。今はやりのエア戦闘ですが、本人たちはとっても真剣で、私に“お母さん、大丈夫!!今、3人敵をやっつけたから!!”と報告してきます。でも、最終的にいつも、どちらが、剣が当たったとか、転んだとか、叩いたと泣いてやってきて終わりになります。

 そんな仲良しの2人ですが、さらに団結力を発揮する時があります。それは、パズルや、ねんど、えのぐで遊ぶときです。2人は、絶対に邪魔されたくない時、連携して、1人はおもちゃでおびき寄せ、1人は用具を別の部屋に持って行ってドアを閉じ、にこちゃんを部屋から閉め出すのです。娘は泣きだしますが、普段は優しいお兄ちゃんたちも、そこは譲れないところなのです。娘は、なんでも壊したり、ぐちゃぐちゃにしたい時期、さすがのお兄ちゃんたちも、それは我慢出来ないので、協力して、最善の方法をとるわけなのです。
仲良く遊ぶ兄弟をみているとほほえましいのですが、その後の散らかり放題の部屋を見て・・・やっぱり2人一緒に怒られるのです。