6月15日
図鑑を調べると、だいたい蛹になってから2週間から3週間で、時期にして、6月から7月の初旬にかけて脱皮し、成虫になるとのこと。
今日で2週間。まだまだ茶色っぽく、成虫になるのには時間がかかりそうな気もするけれど、注意深く見守っていきたい。せっかく地上にいて、観察できるから、めったに見れないという脱皮直後の、白い背中のカブトムシを見てみたい。

6月12日
今日も休眠中。これといった変化はみられません。全く動かないので、生きているのかと心配になることもありますが、ちょっとした振動に反応するので、まだまだ脱皮に向けて体力温存中なのでしょうか。

6月10日

6月9日

6月7日
今日もぐっすり、休眠状態です。気のせいか、少しちいさくなったみたいに思えます。

6月5日

光に当てると、アメ色というのか、べっ甲色というのか、なんともいえない美しさに、うっとり眺めてしまいます。でも。よ～く観察すると、顔とか、足の節とか、かなりリアルでグロテスクです。

光には、全く反応しませんが、霧吹きで土を湿らせたとき、少し水がかかってしまったのか、いきなりお尻を動かしたので、驚いて霧吹きを落としそうになりました。もちろん、生きているのですが、“蛹＝動かない”と勝手に思い込んでいたので、本当にびっくりしました。

6月3日　つやつや、キラキラ何とも言えない色をしています。あの幼虫のどこからその立派なツノや足が出てきたのだろう？？たったの3日でこの姿・・・色も形もあまりの変化にただただ驚くばかりです。

6月2日
週末を実家で過ごすため、金曜日（5月31日）の午前中に霧吹きで土を湿らせたときは、まだ見慣れた姿の幼虫だったのに・・・ただいま！とふた開けて、びっくり！！えっ！えぇ～！！あまりにも驚いて、思わず1度ふたを閉めたほどです。どのような変化の過程をたどったのか、本当に不思議です。

5月31日　他の2匹はちゃんと、土にもぐっているのに、この子だけは、土をかぶせても、かぶせても表面に出てきてしまう。乾燥しないのかしら。私としては、観察しやすくていいのだけれど自然の中だったら、間違いなく鳥や小動物のエサになってたな。それにしても、肌がしわしわで、以前のようなハリがないなぁ。あまり動かないし、干からびているようで、生きているのか心配になってそっと揺らすと、モソモソ動いて安心します。

6月17日　発芽から7日目
賑やかだった長男の鉢から、次男の鉢に引っ越してきた4本の芽もどうやら新天地になじんできたようです。

こちらのプランター2本移植して6本にと思っていたら、新しい芽がひょっこり顔を出しました。同じ日に植えたのに、はじめの3本が芽を出してから、1週間遅れての発芽です。じぃ～っと休眠状態で、栄養をためていたのかな？？成長の過程も、それぞれです。

去年、2人の息子のために購入した学校の教材用の朝顔を植える鉢のセット。私も小学校低学年のの時に育てた記憶があります。とっても飽きっぽく、それほどお花に思い入れもない息子たちですが、一緒にお水をあげたり、本を見ながら観察したりする時間は、楽しいかぎりです。