機械!?

 子どもたちと一緒に、ストレッチしていました。

私  「こっちゃん、本当に体やわらかいよねぇ。いいなぁ。」

次男 「じゃぁ、ぼくが押してあげるよ。」

私  「ぎゃぁ!!痛~い!!やめてぇ~!お母さんの体、壊れちゃうよ。」

次男 「壊れちゃう?!お母さんって、機械でできてるの?」

私  「体を痛めちゃうってこと!!えっ??耳に何してるの?」

次男 「妖怪ウォッチのメダル入るかと思って・・・」

私  「機械でも、おもちゃでもないから!!」

ホットケーキ

私  「今日、なに食べたい??」

次男 「ぼくが好きなもの!!」

私  「なに、なに??寒いから、あったかいものがいいんだけど。」

次男 「ホットケーキ!!

私  「えぇ~週末の朝ごはんならいいけど、夕食にホットケーキはないな。」

次男 「ホットケーキがいい!!」

私  「確かに、ホットだから温かいけど・・・ないなぁ。」

次男 「ちがう、ホッとするケーキなの。」

赤ちゃん

 助産院でかわいい赤ちゃんとふれあいました。

私  「可愛い赤ちゃんと遊べてよかったねぇ。」

長男 「うん、ぼくも、もう一人赤ちゃんほしいなぁ。お母さん、産める??」

私  「そうだねぇ~どうかなぁ。」

長男 「ぼくが、また赤ちゃんになってもいいけどね。ぼく、可愛いかった??」

私  「めちゃめちゃ可愛くてたまらんかったよ。こっちゃんも、にこちゃんもね!今でも可愛いけど。」

長男 「あぁ、ぼくまた、赤ちゃんになりたいよ。」

次男 「でもさぁ、お母さんさぁ、もうおっぱいないよね!」

しりとり

娘  「お母さん、しりとりしよっ♪」

私  「いいよ!にこちゃんから?」

娘  「くま、!」

私  「まり、り」

娘  「り・り・り、ディケイド(仮面ライダー)!!」

私  「ディじゃないけど、まっいいかぁ。じゃぁ、どんぐり、り!」

娘  「り・り・り、ディケイド!!」

ほっぺた落ちた!?

次男 「クーイズ、クイズ~♪」

私  「なぁ~んのクイズ?」

次男 「今日のおやつはなんだったでしょう?」

私  「ノーヒント??う~んと、お芋?」

次男 「ブッブー!!ドーナッツでしたぁ。お母さんが驚くほど美味しかったぁ。」

私  「いいなぁ。でも、こっちゃん、ドーナッツ苦手じゃなかったっけ?」

次男 「ちがうの。砂糖がついてて、甘くって、ほっぺた落ちちゃった。」

私  「美味しすぎて、ほっぺた落ちちゃったんだぁ、どれどれ。」

次男 「すぐ拾ってつけたから、大丈夫!!」

ねんど

次男 「ぼく、ねんど、ちょっと食べたことある。」

私  「ええぇぇ~!!ホントに食べたの?」

次男 「うん!頭がバカになるほど苦かった。」

私  「はぁ~?!そりゃまずいでしょ。」

次男 「ねんど食べて、熱が出たし。」

私  「何で食べたの?最近??いつのこと??」

次男 「まぁ、夢だけどね・・・」

大切なこと

次男 「お母さん、トマトもう1コだけ食べていい?」

私  「お父さんに残しときたいんだけど。」

次男 「1コだけだから!」

私  「こっちゃん、いくつ食べた?」

次男 「う~んと、6コ、かな?!」

私  「じゃあ、もう1コ食べたら?」

次男 「ぼくが7コで、お父さんが・・・2コ。」

私  「そうだね!それでも食べたい?」

次男 「ううん、やっぱりやめとく。」

私  「こっちゃんなら、がまんできると思ったんだ。」

次男 「がまんじゃなくて、大切だから!」

妖怪のせい!?

私  「じゅんさん、また忘れてる~!」

次男 「じゅんさん、妖怪忘れん坊に憑りつかれとるもん。」

私  「妖怪のせいかぁ。お母さんは??怒りん坊かな?」

次男 「う~ん、ちがう!ヤマオニ!!なんでかというと、こわいから。」

私  「そっかぁ。じゃあ、こっちゃんは?」

次男 「ぼくは、もれぞう!おもらしするから。」